{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

"雪"パック(3冊セット):志賀直哉「雪の日」(文庫『小僧の神様・城の崎にて』内収録)、太宰治『雪の夜の話』(文庫『女生徒』内収録)、宮沢賢治「雪渡り」(文庫『注文の多い料理店』内収録)

1,000円

送料についてはこちら

SOLD OUT

美しくて恐ろしくて、冷たくて暖かい雪が印象的な三作品です。 ・雪の日 「我孫子日誌」というサブタイトルがつけられているように、生涯転居を繰り返していた志賀直哉が1915年(大正4年)9月に移り住んだ我孫子時代のことを書いた作品。「雪には情緒がある。その平常(ふだん)忘れられている情緒が湧いて来る。これが自分を楽しませる。」とあるように、久々に我孫子を覆う雪の非日常を楽しんでいる様子がつづられています。 ・雪の夜の話 ウダツの上がらない小説家と妊娠中の妻、小説家の妹が登場する。この妹の一人称ですすむ短編小説。小説家はおそらく太宰自身が投影されていると思われます。戦時下の困窮にあえぐ東京に雪が降っている、その雪道にはしゃいだ妹は義姉に差し入れるはずだったスルメを落としてしまう。代わりのお土産として美しい雪景色を見てきたばかりの自分の目を見てくれるよう義姉に言う。妊娠した義姉を想う少女のけなげさに心打たれつつ、最後は太宰らしく夫である小説家の自堕落さを露呈してシメとなっています。 ・雪渡り 短編童話。狐の幻燈会に招待された子供たちと子狐たちの交流を描いた物語です。作品中に登場する「堅雪かんこ」の歌は岩手県に伝わる古いわらべ歌だそうです。たびたび歌われるこのわらべ歌がなんともリズミカルで楽しい気分にさせてくれます。 ■商品詳細 タイトル  :小僧の神様・城の崎にて 著者    :志賀直哉 出版者   :新潮社 出版年月日 :昭和43年7月30日発行        昭和60年6月10日35刷改版        平成10年12月10日55刷 サイズ   :文庫 ISBN    :9784101030050 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミあり タイトル  :女生徒 著者    :太宰治 出版者   :角川書店 出版年月日 :昭和29年10月20日初版発行        昭和43年2月5日44版発行        平成10年5月30日改版53版発行 サイズ   :文庫 ISBN    :9784041099025 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミあり タイトル  :注文の多い料理店 著者    :宮沢賢治 出版者   :新潮社 出版年月日 :平成2年5月25日発行        平成20年5月15日36刷 サイズ   :文庫 ISBN    :9784101092065 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミあり ※ご注文の前後によっては売り切れが生じる可能性があります。ご了承ください。

セール中のアイテム