SOLD OUT
異なる作家が書いた同じタイトルの本のセットです。こちらは「初恋」というタイトルの2冊。「初恋」といえばツルゲーネフの作品が有名ですよね。みなさんの初恋はどんなものでしたか?
・島崎藤村「初恋」
「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき」という出だしで有名な詩「初恋」。島崎藤村の処女詩集『若菜集』におさめられてる。本書は『若菜集』をはじめ『一葉舟』、『夏草』、『落梅集』など藤村の初期詩集から代表的なものが選ばれ収録される。青春のみずみずしい情感をうたった詩が多く、日本におけるロマン主義文学のさきがけとしての藤村の作品を存分に味わえる一冊。
・武者小路実篤「初恋」
武者小路実篤が青春時代の失恋を語った小説。当初は「第二の母」のタイトルで発表されていた作品。単行本『初恋』として出版するにあたり、まえがきで、実篤は、「僕の作品にはこの初恋がいかに影響してゐるかは、自分でも驚くべきものがある(略)作家としての僕はまだその影響から完全に脱し切れずにゐるらしい」と述べている。その時すでに実篤は年齢にして60過ぎ。「第二の母」というタイトルといい、この「初恋」はそれほどに、実篤の人生において重要な位置をしてめているようだ。
■商品詳細
タイトル :初恋
著者 :島崎藤村
出版者 :集英社
出版年月日 :1991年1月25日第1刷
2006年8月7日第4刷
サイズ :文庫
ISBN :9784087520040
状態 :経年のスレ・ヤケ・シミ
タイトル :友情・初恋
著者 :武者小路実篤
出版者 :集英社
出版年月日 :1992年1月25日第1刷
1995年6月14日第7刷
サイズ :文庫
ISBN :9784087520200
状態 :経年のスレ・ヤケ・シミあり
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