{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/6

蒲原有明『春鳥集』(名著復刻全集 近代文学館 明治後期)

2,000円

送料についてはこちら

蒲原有明の第三詩集『春鳥集』の複刻版。初版は明治38年に本郷書院から刊行されています。巻頭11ページに及ぶ自序によれば明治36年から38年に至るまでの作品を収録。ヴェルレーヌの訳詩3章を含む37編が収録されています。 蒲原有明といえば薄田泣菫と並ぶ日本近代象徴詩の先駆者。この『春鳥集』は日本で初めて象徴主義的志向を表明した詩集として当時多くの人に衝撃を持って読まれた詩集でした。前述の長い自序は、単なる詩集の説明にとどまらず、詩形の革新を図る自らの詩法を語った象徴詩理念に関する論文として注目すべき文章です。まざまな感覚が交錯し照応しあう、高度に象徴的な情調世界を歌った、観念の象徴的表現が特徴の有明の詩とともに、自序もぜひお読みください。 『春鳥集』は有明の詩集としてはじめの背クロス四六版アンカット。青木繁、坂本繁二郎らによってデザインされた袋紙、有明のバラッド「鏽斧」を題材とした青木繁の絵を山本鼎が木版とした口絵のほか、青木繁の「海のさち」がその絵を題材とした同タイトルの詩の挿絵として挿入されるなど、美術との関連が深いのもこの詩集の特徴です。 ■商品詳細 タイトル  :春鳥集(本郷書院版) 著者    :蒲原有明 編集発行  :日本近代文学館 初版発行  :明治38年6月27日印刷        明治38年7月4日発行 復刻版発行 :昭和43年9月 サイズ   :約135×190mm 付属品   :カバー、輸送用保護函 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミあり        カバーによれ、輸送用保護函一部痛み        アンカット本(未カット) ※ご注文の前後によっては売り切れが生じる可能性があります。ご了承ください。

セール中のアイテム