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「火宅の人」は檀一雄による長編小説。1955年11月『新潮』に発表した『誕生』(単行本では『微笑』の一部として収録)が初出、以来20年間にわたり断続連載されました。1975(昭和55)年10月新潮社から単行本が刊行されており、本書がその初版です。
病児を含めた5人の子を抱える妻を置いて家を出て、愛人である女優と同棲生活するなど放浪を続ける小説家が主人公。檀一雄自身がモデルとみられています。奔放な生活とともにある壮絶な孤独、そこにこそ安らぎがあるのでしょうか。映画化された人気作です。
■商品詳細
タイトル :火宅の人
著者 :檀一雄
発行所 :株式会社新潮社
発行 :昭和51年11月10日 印刷
昭和51年11月15日 発行
サイズ :約135×195mm
付属品 :函、帯
状態 :経年のスレ・ヤケ・シミあり
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