平塚らいてうの初著作で第一評論集。収録作品は下記。
・元始、女性は太陽であった
・読んだ「マダダ」
・ノラさんに
・ヘッダに就て
・ヘッダ、カブラア(メレジコウスキー)
・女としての樋口一葉
・見よ、女の眼を
・新しい女
・世の婦人達に
・田中王堂氏の「哲人主義」
・四月の評論二三
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・わがまなこ
・高原の秋
・靄の帯
・降神
日本で最初の女性による女性のための文芸誌であった「青鞜」および「青鞜」発行等の活動をした「青鞜社」の発起人の一人である平塚らいてう。「青鞜」の創刊号にて「発刊の辞」としてらいてうが発表した「元始、女性は太陽であった」は多くの女性の共感を得、女性解放運動の源流となりました。この文章が本書の巻頭に収録されています。このほか、主に「青鞜」で発表した「女としての樋口一葉」や「新しい女」などが収録されています。なお、「青鞜」を含め、らいてうの発表するものは次々と発禁処分を受け、本書『圓窓より』も発禁となっています。そのような圧力の中、らいてうは女性の政治活動を禁止した治安警察法第五条の改正請願運動をおこし、一部修正を実現するなど、婦人運動の先頭として活動を続けました。戦後は、平和運動のシンボル的存在となり、日本婦人団体連合会初代会長、新日本婦人の会代表委員なども務めています。
■商品詳細
タイトル :圓窓より
著者 :平塚らいてう(平塚明)
発行所 :東雲堂書店
発行年月日 :大正2年4月25日 印刷
大正2年5月1日 発行
サイズ :約130×190mm
付属品 :函
状態 :経年のスレ・ヤケ・シミあり
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