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"戦争を知らない私たち"パック(3冊セット):井伏鱒二『黒い雨』、大岡昇平『俘虜記』、坂口安吾『堕落論』

1,000円

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2020年で戦後75年。一方で、世界のどこかでは戦争が起きている。争いは絶えないけれども、誰かが誰かを傷つけたり、傷つけたりするのは悲しい。だからこそ、戦争とは何か、知ろうとするべきなのだと思います。 ・黒い雨 一瞬の閃光に街は焼けくずれ、放射能の雨のなかを人々はさまよい歩く。原爆の広島――罪なき市民が負わねばならなかった未曾有の惨事を直視し、“黒い雨”にうたれただけで原爆病に蝕まれてゆく姪との忍苦と不安の日常を、無言のいたわりで包みながら、悲劇の実相を人間性の問題として鮮やかに描く。被爆という世紀の体験を、日常の暮らしの中に文学として定着させた記念碑的名作。(カバー裏解説より) ・俘虜記 著者の太平洋戦争従軍体験に基づく連作小説。冒頭の「捉まるまで」の、なぜ自分は米兵を殺さなかったかという感情の、異常に平静かつ精密な分析と、続編の俘虜収容所を戦後における日本社会の縮図とみた文明批評からなる。乾いた明晰さをもつ文体を用い、孤独という真空状態における人間のエゴティスムを凝視した点で、いわゆる戦争小説とは根本的に異なる作品である。(カバー裏解説より) ・堕落論 「生きよ、堕ちよ」。第二次世界大戦の直後、混迷を極める日本社会において、身をおとしてでも生き抜こうとする人間の卑小さ、偉大さを論じた坂口安吾の代表作。闇市や、戦争で夫を亡くした未亡人など、敗戦後の様子が取り上げられている。何よりもまずは生きること。生きることとは墜ちること。過酷な時代を生き抜いたからこそ、安居の論は力強く感じられる。 ■商品詳細 タイトル  :黒い雨 著者    :井伏鱒二 出版者   :新潮社 出版年月日 :昭和45年6月25日発行        平成15年5月30日61刷改版        平成24年6月10日77刷 サイズ   :文庫 ISBN    :9784101034065 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミ タイトル  :俘虜記 著者    :大岡昇平 出版者   :新潮社 出版年月日 :昭和42年8月10日発行        平成5年2月25日45刷改版        平成12年7月15日56刷 サイズ   :文庫 ISBN    :9784101065014 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミあり タイトル  :堕落論 著者    :坂口安吾 出版者   :角川春樹事務所 出版年月日 :2011年4月15日第一刷発行        2016年7月28日第一刷発行 サイズ   :文庫 ISBN    :9784758435451 状態    :経年のスレ・ヤケ・シミあり ※ご注文の前後によっては売り切れが生じる可能性があります。ご了承ください。

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