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小説『宮本武蔵』を書いたのち、その人気と反響のあまりの大きさに「小説が読まれれば読まれるほど、作家の創意と、正伝の史実とが、将来、混淆されてゆかれそうな惧れがある」(本書「序」より)とし、伝記、史料、口碑、遺墨を用いて今一度「宮本武蔵」をひもとく随筆集。小説『宮本武蔵』創作の背景と、「宮本武蔵」自身へ迫る、吉川英治ファンにも宮本武蔵ファンにもアツい一冊です。
表紙に用いられた絵は、「著者秘蔵の二刀流極意秘傳巻物の一部を殆ど原寸大に複写したもので、色彩も極彩色の絵巻そのままの複写」とのこと。宮本武蔵といえば二刀流。二本の刀をふりかざす姿は、本書にとって必須の絵柄だったのでしょう。
■商品詳細
タイトル :随筆 宮本武蔵
著者 :吉川英治
発行所 :朝日新聞社
発行 :昭和14年7月10日 印刷
昭和14年7月15日 発行
昭和14年7月29日 第12版発行
昭和14年12月25日 第21版発行
サイズ :約130×190mm
付属品 :函
状態 :経年のスレ・ヤケ・シミあり
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